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HOME > コラム > ビジネス英語に関するコラム 15 |英字新聞との付き合い方

ビジネス英語に関するコラムです。

英字新聞との付き合い方はいかに

英字新聞を読むときに、最初にぜひ読んでほしいのは、見出しと冒頭(リード)の部分です。

日本の新聞もそうですが、最も大事なことが冒頭に書かれており、それを一言で表したのが見出しであり、小見出し(サブタイトル)であったりするわけです。
新聞を読むとき、見出しを読まずに、いきなり本文を読むのは、損をしていると言っても過言ではありません。
まず見出しと冒頭の部分を読んで、概要をつかむことが出来れば、その分内容理解もやさしくなることでしょう。

たくさんリードを読むことが出来れば、その分、その記事の概要も掴めるようになってきますので、最初は見出しだけ流し読み、
といったことでも構いませんので、見出しとリード文は、出来るだけ多く目を通すようにしましょう。

また、冒頭部分を読んでみて、自分にはちょっとわからないかな、と思う内容であったのならば、飛ばしてしまっても構いません。
なにも無理してひとつの記事に固執することはありませんので、飛ばしてどんどん次に行きましょう。
大事なのは一つの記事を熟読するのではなく、出来るだけ多くの記事に触れ、目を通すことにあります。
まずは簡単な、自分にとって読みやすい記事を探すこと、そして色々な記事があることを知ることです。

そして、本文に入る際には、その見出しとリード文をもとに興味を持った内容に限ってしまえば、
記事を最後まで読むことも楽しくなるはずです。

新聞は見出し、冒頭、詳細の順に構成され、詳細に当たる本文が一番難しい表現や専門用語が出てくる場所です。
ですから、ある程度の知識や興味がないと、読み進めることが出来ず、「?」を抱えたまま読んでしまうことになるのです。
そうしますとせっかく読んだ記事の内容がつかめておらず、読んだ「つもり」で終わってしまうのです。これはもったいないことです。

新聞の本文はどうしても専門的、具体的な表現になりますので難易度はあがりますが、本文を読めるようになれれば逆に英語力は確実に身につく
チャンスでもあります。好きな記事、面白い記事は、ぜひ最後まで読むようにして下さい。

また、時事ネタに付き物と言えば、政治や経済に関する記事です。
政治や経済に関しては、いろいろな番組で取り上げていますので、
日本語で聞いたり読んだりしていることもあり、ついとっつきやすい印象を持たれる方も多いかと思いますが、
実際の政治に関する記事についてはかなり専門的な内容が多いことを、事前に知っておくべきでしょう。

各国それぞれが何らかの課題を抱えており、それを全部理解するのは専門家でもない限り難しいです。
ですから、最初は政治に関する記事は読まないようにして、ほかの記事(文化、社会)などから読まれることが良いかと思います。
経済関連の分野についても同様です。

経済分野は株にしろ為替にしろ、いろいろな専門用語が飛び交う上に、人によってコラムの内容や見解など、まるで違いますよね。
私はこの人のコラムが読みたいんだ、というのであれば構いませんが、英語の教材としては厳しいものがあります。

政治や経済の記事は、読みたい記事が見つからないときなどに、さっと目を通すぐらいの気持ちでいた方が、最初のうちは良いでしょう。
大事なのは、肩肘を張らずに、まずは英字新聞を自身のライフスタイルの中に導入していくことです。